こんにちは、不妊男です。
今回は、精液検査の体験談をお話します。

精液検査は、男性不妊の治療を始めるに前に必ずしも通る道です。
産婦人科で行う精液検査と男性不妊専門の病院で行う、精液検査で大きな違いが2つあります。
1つ目は、射精する場所
産婦人科で行う精液検査
産婦人科で行う精液検査は、自宅で射精したものをブラスチックの容器(蓋つきのコップのようなもの)に入れ、2時間以内に産婦人科に持っていく。という流れで、射精するのは自宅。
注意点として、清潔な自分の手で射精すること。
コンドームの使用や手以外では射精してはダメ。
(お察しの通り、性行為や口で射精したらダメ!ということです。)
射精した精子を産婦人科に持っていくのも、本人ではなくても妻でも良い。
恥ずかしさはほとんどない。
男性不妊専門の病院で行う精液検査
男性不妊専門の病院で行う精液検査は、より詳しい検査を行うため院内で射精する。
僕が通っていた男性不妊専門の病院は、女性の看護師さんに院内の個室に通され射精します。
(初めのころ、何も知らなかった僕は、可愛い看護師さんが抜いてくれるのかな~なんて淡い期待をしていましたが、心を打ち砕かれました。)
個室は、2畳ほどの空間で、テレビ、DVDプレイヤー、ヘッドホン、ベット、ティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミ箱、があるくらい。(マンガ喫茶みたいな感じ)
個室に案内されると、看護師さんに自分の名前が書いてある紙コップを渡される。(検尿カップと同じ感じ)
看護師さんに「DVDプレーヤーの使い方わかりますか?」
「このボタンが、取り出しボタンです。そして、このボタンが再生ボタンです。」
さらに、無造作に置いてあるアダルトDVDを指さし
「お好きなDVDを使ってください。」
「終わったら、紙コップをテレビの上に置いて出てきてください。」
「使用中は必ず部屋のカギは閉めてください。」
「あと、ヘッドホンも使ってください。」
と説明を受け射精タイム開始。
そして、ことを始めようとしたときにいろいろ考えてしまう。
禁欲している僕は、頑張れば2・3分で射精することができる。
(精液検査をする前は3日ほど禁欲。簡単に言うと、まる3日間はセックスもオナニーもしていない状態)
ただ、射精が早すぎても看護師さんに早漏だとおもわれるのもなんだか恥ずかしい。(なぜか、看護師さんの目を気にしてしまう。)
逆に、何時間も個室にこもっていて、「大丈夫ですか~?」とドアをノックされても恥ずかしい。
とりあえず、DVDを物色する。
誰のセンスかわからないがいろいろな数十枚はDVDがあるがあったが、どれも古い。(次回からは自分で持ってこようと思うレベル。)
目星をつけ、DVDを開けると、前の人がおかずに使ったであろDVDが入っていた。。。
同志の好みを知って複雑な気持ちになる。
あまり激しくコトを行って、周りにギシギシとベットのきしみ音やギ振動が伝わってしまうのも恥ずかしい。
できるだけ静かにコトをすます。
正確な検査結果が欲しい僕は、本番を意識した正常位の体制で射精を試みる。
1人正常位は難しい。
約15分ほどで射精。
無駄に精子を絞り出す。
紙コップをテレビの上に置く。
お世話になった、DVDは同志にばれないように適当にしまう。
個室から出ようと思ったが、3日間我慢したら、僕はスッキリした顔になってるんじゃないか、、、
大きく深呼吸。
看護師さんに表情を見られないように下を向きながら部屋をでる。
それが、男性不妊専門の病院での精液検査です。
2つ目は、精液検査の金額
産婦人科で行う精液検査の金額
産婦人科で行う精液検査の金額は、保険が適応されるので高くても数千円です。
男性不妊専門の病院で行う精液検査の金額
男性不妊専門の病院で行う精液検査の金額は、保険が適応されないので2万円ほどです。
言い方は悪いですが、精子を見るだけで2万円。
正直、今でも高すぎると思っています。
実際の診療明細です。

検査だけでなくわけのわからない薬まで処方されましたので結果3万弱かかりました。
精液検査のまとめ
僕の場合は、妻の通っていた産婦人科で精液検査を行い。
その後、より詳しい検査をするために男性不妊専門の病院でも検査を行いました。
実際に体験して思ったことは、精液検査は恥ずかしいだけじゃなく、高い!
特に、保険がきかない精液検査は高すぎる!
また、僕たちの場合は、不妊症の原因が妻に原因があると思い込んでいたため。僕の精液検査が後回しになっていました。
その分、妻に余計な負担をかけてしまったことを今でも後悔しています。
今では、セルフキットもあります。
もしかしたら、「不妊症かも?」と思ったら、男性も迷わず検査をおすすめします。